新型コロナで世の中、閉塞感にち満みちているが、そんなことはお構いなしに美しくたたずんでいる夜の公園のさくら、朝の山の新緑を見ると、軽いトキメキとともにやはり心が動く。 ~ 季節は春なのだ。

キレのあるスラップ・ピッキング、スピード感あふれるスリリングな演奏と歌。浮き立つ春に相応しい。 歌と演奏は、京都在住の竹内アンナさん。

展開されている楽曲スタイルのボキャブラリーの豊潤さ、若いのにシッカリ勉強なさっている。

一度ラジオで話しているのをお聞きしたが、その伸びのびとした楽曲からイメージに反して、ものすごく礼儀正しい話し方をする方だった。 ~...

 CICADA解散から一年、ボーカルの城戸さんの再始動ライブがあった。

本人はとっても緊張していたのだろうが、日に日にあたたかくなるこれからの季節にふさわしい、さわやかなときめきを感じる様なライブだった。 ~ しかし彼女、かわいい声なのだけれど、Mellowsな曲を歌わせるとこれが似合う。体温低そうなクールなルックスと相まって、静かに盛り上がる都会的なポップス。1時間ほどのステージでしたが、ひさびさに堪能させていただきました。

街は新型コロナのお陰で各種イベントが中止になり、活動の中心がライブになるであろう彼女の再始動を取り巻く環境はあ...

新年 あけましておめでとうございます。

みなさまにとって、この2020年が輝かしいものになりますようお祈りします。

昨年できたこと、出来なかったことも含めて、もう一度前に進みたいと思います。

本年もこのblogともども、よろしくお願いいたします。

例の事件のあと、家でチャイムが鳴っても出ていかない時期があった。そんなある日郵便受けに高校時代の友達から、「何があっても、友達だから。」とい手紙が入っていたそうだ。あまり、そういった深い付き合いをしているつもりは無かったので、意外でもあり、でも、とても救われた。で、考えてみると、自分には音楽があって、言いたいことはそちらで昇華し、その友達には言いたいこと、特に不満をぶつけるなんてことはしてこなかったと思う。そういうことをしていたら、友達は僕の廻りから消えてしまっていたかもしれない。

キャッチボールって、全力で投げたら終っちゃう。最近ネ...

私は割と、自分の考えをキッチリ口に出す。この性癖のために、ある時は疎んじられたり、怖がられたり、礼儀知らずと言われたり、逆にまたある時は尊敬されたり、また最近では同窓会のネタにされたりもしてきた。多分どこかで、「思ったことをチャンと言えないのは弱虫である。」という子供のころの意識を引きずっているのではないかな、と、思うことがある。例えば、小学生の時に社会科見学で鉄工所に行ったとき、工場長さんから仕事の説明を聞いて、そのあとの質問の時間に「工場長さんは、従業員さんと会社の儲けとどっちが大事か??」質問して、周囲をうろたえさせた。今の風...

December 30, 2019

もちろん出来る。 ~ ただ前提として、「共生していく」という相互のコンセンサスが必要なだけだ。そのコンセンスが難しくなってきているのだ。

昔、私が子供のころ、職住が接近しており、私が住んでいた家の周りでは、父親が子供のころの人間関係がそのまま保持されたままの大人のコミュニティが形成されていた。うちの父親を始めとして、周りには家業を継いだブルーカラーが多かったし、職人気質で頑固な人、血の気が多い若者たち、彼ら同士の衝突はカジュアルにあった。ただ、今と違うのは、基本的にずっとそこでいっしょに暮らしていくという大前提があり、そこには仲が悪く...

December 29, 2019

「サイレント・マジョリティー」や「アンビバレント」、最近では「角を曲がる」を聴くとよくわかることだが、欅坂の多くの楽曲に通底するテーマは「人々とわたしの、共存と対立」だ。黒い羊もその延長線上に位置する作品と言えるだろう。特に最近の「同調圧力」という言葉に代表される様な社会状況の中では、平手友梨奈というキャラクターは、「それに流されない、屈しない、わたし」を演じさせるとピッタリとハマる。

この社会と相いれない、でも、そんな社会の中で生きていくしかない「わたし」というのは、70年代フォークなどでも定番のテーマだ。吉田拓郎が「生きていくのは...

わたしの今年の一番のヘビーローテーションは、意外なことに「欅坂46」になった。きっかけは新曲「黒い羊」のMVだった。センターの平手さんの存在感については、以前、映画「響-HIBIKI-」について、このblogに書かせてもらった。(→2018.9.30. 平手のロケンロール )

その時、「創作者である個人が戦うべき対象は、何かあればイナゴの大群の様に攻撃し炎上するSNSだったり、煽るマーケティングを展開するマスコミだったりするわけで、ある意味、敵や仲間が分かりにくく見えにくい時代になっている。」と、書いた。

二階建ての廃墟の様な建物、その...

December 28, 2019

今年還暦を迎え、少しずつ:現役の一線から立ち退いていく自分を感じ、改めて「孤独」というものについて考えることが多くなった。このテーマについて、いつか書きたいと思いながら、考えがまとまらず今日に至った。多少未整理なのだが、考えたことをツラツラと年の終わりに書きまとめておきたいと思う。

別に自分が特段内向的な性格だとも思わないのだが、もともとちいさい時から一人遊びが好きな性分で、趣味といえば、本を読んだり音楽聴いたり、時々、絵をかいたり文章書いたり楽器をいじったり。料理を作るときはあまり手を抜かず、ワインはティスティングノートをつけながら...

ブランド、SONIA RYKIELが消滅する。

(→ https://www.seventietwo.com/ja/business/SoniaRykielextinction

1993年、実はわたしはソニア・リキエルと仕事をしている。 ~ 担当しているクライアントより、ひょんなことからファッションショー開催したいとの希望があり、ツテをたどって世界三大コレクションの都市からそれぞれ、ニューヨークからダナ・キャラン、ミラノからクリツィアのマウリッチア・マンデリ、そしてパリからソニア・リキエルにお声がけさせてもらった。おかげ様で超多忙な彼...

で、いいMVだな~、と思って観ていると、更に昔見た2011年のキャンペーンを思い出した。~ 「恋をしましょう。BEAMS」

ある朝、わたしが通勤している阪急梅田駅の駅張りボードがジャックされ、以下の様なポスターが貼られていた。

特に新しい商品の発売や効能を告知する広告ではなく、生活者に対して企業メッセージを発信し共感を得、ひいては自社のファンになってもらおうと言う、いわゆる「企業広告」と言われるものだが、この分野は昨今「環境モノ」「持続可能な社会モノ」などが多く、こういった個人のライフスタイルをテーマに発信されるものは極めて稀になってい...

BEAMS ~ これからの自分の生活テーマという意味も込めまして、この企業について書いて60才最初のblogにしようと思います。

BEAMSは皆さまよくご存じのファッション、雑貨のセレクトショップ(一部オリジナル商品もあり)である。仕事上のひょんな巡りあわせから、このメジャーな会社について調べたり考えたりする機会があった。

80年代初頭のDCブランドブームをくぐりぬけてきた、また、かつて海外のファッションブランドといくつか接点を持った自身の経験から、まず最初にこの会社のデザインのポリシーとかアイデンティティを何かを理解しようとしたが、こ...

いつも、このサイトをご覧いただきありがとうございます。

わたくし、本日、還暦を迎えました。これからまた、新しい時間を刻んでいきたいと思います。

引き続き、このblogともども、よろしくお願いいたします。

わたしが刻む新たな時間、みなさまの未来の日々が輝かしいものとなります様。

                            ~ BRIGHTER DAY.

「CICADAのラストライブでアンコールを演奏してから

 鳴り止まない拍手に感動しました。 

 本当にありがとう。

 すごく嬉しかったです。

 ステージの裏でみんなと抱き合いました! 愛!!」

~ ラストライブ終了後の及川さんのツイッター。

3月26日代官山のSPACE ODDにて、CICADAのラスト・ライブが行われた。

満杯の客、終了後も鳴りやまない拍手。~5年前彼らと出会い、50代も半ばにさしかかったところで、またライブハウスに足を踏み入れるようになった。

初めて彼らを観たのは北堀江での対バンライブで、観客は25人ほど。しかし、その絞り込まれ...

「がんばったんだよ、わたし。一生分、がんばった・・・」

ラスト近く、雪原にたたずむ美雪が悠輔の頬に手を差し伸べるシーンで、思わず涙がこぼれた。映画を観て泣いたのは何年振りか。 ~ 中条あやみ、登坂広臣 主演、映画「雪の華」。

子どもの頃から極端に病弱だったため、自分の意思で人生をコントロールすることを諦めてしまった女性・美雪が、ある日医師から余命一年の宣告される。その病院の帰り、更に運の悪い事にひったくりに合うが、何もかも諦めてしまった彼女はその状況すら半ば投げやりに受け入れようとする。が、たまたまそこにいた男・悠輔がひったくりをつかま...

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