TOKIO!
新年あけましておめでとうございます。 今を去ること三十数年前、1980年の元旦にリリースされた沢田研二のTOKIOでこの新しい年を迎えたいと思います。 このあとやってくる時代を予見したような、沸き立つギターのリフ。 皆様の新しい年が輝かしいものとなります様に。...
神戸ルミナリエ
今年もこの季節がやってきた。 今回は神戸港開港150周年を記念して、LED数が昨年の30万個から40万個にパワーアップした。 私が観るようになって10年以上経つが、今年の作品が一番ボリュームがあり、見ごたえがあるものになっていると思う。...
ロックと反骨精神と。【追 記】
ゲスの極み乙女。のライブでひさびさに自信にあふれた川谷さんを観てから、家で彼らの直近アルバム二枚を聴き返した。 不思議なもので、音が素直に聴ける様になった。当然、CDの音が変わるわけないので、彼らの音楽が変わったのではなく自分の意識が変わっていたのだ、と改めて考えさせられた...
ロックと反骨精神と。
2年前、ゲスの極み乙女にハマっていた。このブログにも、メンバーひとりひとりについて書いたりもした。高い演奏テクニック、メンバーのキャラの立ち方、めくるめくメロディーライン、浮世離れした楽曲テーマとときおり垣間見えるセンチメンタルさ。ひさびさに興奮したバンドだった。...