

CICADA 来阪~こういう時、ファンは黙って見守るしかない。
前回のCICADAワンマンの時にも書いたが、CICADAは現在、ライブ活動を減らして制作に時間を割く様にしている。昨年に引き続き、今年もニューアルバムを出そうと。 固定ファンも増えてきて、ライブでの観客との呼吸もピッタリ。もちろん、もともとセンスも良くてウマいバンドなのだが...


出口の無い恋、終わりの無い音楽。
先日、ミュージックステーションにとっても久しぶりにMONDO GROSSOが出演するとのことで、首を長くして待ち楽しみしていた。だが放送当日、満島ひかりのボーカルとダンスのほうに引き込まれてしまった。最近の歌番組はカラオケみたいに歌詞がテロップで出ることが多いのだが、このと...


読書に目覚めさせてくれた先生と本。
小学六年生の時に担任になった先生は大学で哲学を専攻していて、職員室のデスクにも「サルトル」の新書が置かれている様な方だった。で、佇まいもなんか芥川龍之介に似ていた。 で、先生がある日、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を課題図書に出した。ご存じ、大泥棒のカンダタが、天国の仏様の計らい...


STOP MAKING SENSE!
前回、「潮騒」について書いた。で、三島由紀夫の作品といえば、忘れられない衝撃を受けた作品があるので、それについて書いておきたい。「春の雪」「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」からなる「豊穣の海 四部作」 ~ 「天人五衰」は三島の遺稿でもある。...


小説家はいちばん書きたいことを隠して書く。
先日息子が二十歳になった。親子そろって五月生まれで、誕生日が近いのである。 八年前中学に入って間もないころ、彼は国語の先生から課題図書として三島由紀夫の「潮騒」を与えられた。ところが読んでも話の展開が当たり前すぎて、何の感慨も持てない、感想文が書けない、と、言ってきた。 ~...


なんと、MONDO GROSSO × 齋藤飛鳥 とは!!
ず~っと五月らしいいい天気が続いていたが、今週の水曜夜から久しぶりに雨が降った。たまたまYOU TUBEで14年ぶりにアルバムを発表するMONDO GROSSOの最新MVを観た。雨音を聴きながら内省的な気分になっているところにピッタリなビデオだった。何と言うか、陳腐だけど、...


5月!
今月末で58才になる。毎年5月になると、「オレはいい季節に生まれたな~」と思う。花はキレイだし、天気も良い日が続き、日陰の乾いた風も心地いい。 ドライブに出かけたくなるような季節でもある。この季節にピッタリな曲がこれ。paris matchの"Saturday"。...


アーチストが外向きの時、内向きの時。
ミュシャ展を観て、彼のパリでの商業美術家としての成功とそののち晩年に大作に取り組むに至る経緯を再確認し、そしてそれと前後してCICADAの及川さんから「しばらくワンマン出来ないかも」発言があった。ここ最近あったそれら一連の出来事から思い当たったことがあるので、今回はそれにつ...


念願の”スラブ叙事詩”を観る。
ミュシャの”スラブ叙事詩”を、死ぬまでに一度は観てみたいと思っていた。 この作品は、パリやアメリカで大成功し「アールヌーボーの華」と呼ばれたミュシャが、自らのルーツであるスラブ民族の波乱万丈の歴史を、晩年の16年間の歳月を費やして描き切った約4m×8m規模の大型作品、それも...


CICADA Oneman show "Absolute"2017
越智さんを正式メンバーに迎えて初のワンマンがあった。 このライブに先んじて及川さんのTwitterに”このバンドでやりたいことが出来たので、しばらくワンマンできないかも。”という発言があった。そして、ライブでの城戸さんのMCによると、どうも、今年中にニューアルバムを作りたい...

