あけまして、おめでとうございます。
新年、あけましておめでとうございます。 去年、つつがなく過ごせた方、大変だった方、今も厳しい戦いが続いている方にとっても、 本年が輝かしい年になります様に。 今年も、このサイトをよろしくお願いいたします。
おやすみなさい、よいお年を。
今年いっぱいで38年務めた会社を辞し、新年から新しい仕事に取り組むことになった。 この12月は、在職中にお世話になった方々に連絡をとり、お礼に廻った。 長い時間が経過した今となっては、亡くなられたり闘病中の方もおられ、感謝を伝えるのがお見舞いやお墓参りになったりもした。~ ...
この春のヘビーローテーションは、
新型コロナで世の中、閉塞感に満ちみちているが、そんなことはお構いなしに美しくたたずんでいる夜の公園のさくら、朝の山の新緑を見ると、軽いトキメキとともにやはり心が動く。 ~ 季節は春なのだ。 キレのあるスラップ・ピッキング、スピード感あふれるスリリングな演奏と歌。浮き立つ春に...
城戸あき子、再始動。
CICADA解散から一年、ボーカルの城戸さんの再始動ライブがあった。 本人はとっても緊張していたのだろうが、日に日にあたたかくなるこれからの季節にふさわしい、さわやかなときめきを感じる様なライブだった。 ~ しかし彼女、かわいい声なのだけれど、Mellowsな曲を歌わせると...
キラーボールをもう一度。
新年 あけましておめでとうございます。 みなさまにとって、この2020年が輝かしいものになりますようお祈りします。 昨年できたこと、出来なかったことも含めて、もう一度前に進みたいと思います。 本年もこのblogともども、よろしくお願いいたします。
全力で投げたら、キャッチボール終わっちゃう。(2)
例の事件のあと、家でチャイムが鳴っても出ていかない時期があった。そんなある日郵便受けに高校時代の友達から、「何があっても、友達だから。」とい手紙が入っていたそうだ。あまり、そういった深い付き合いをしているつもりは無かったので、意外でもあり、でも、とても救われた。で、考えてみ...
全力で投げたら、キャッチボール終わっちゃう。(1)
私は割と、自分の考えをキッチリ口に出す。この性癖のために、ある時は疎んじられたり、怖がられたり、礼儀知らずと言われたり、逆にまたある時は尊敬されたり、また最近では同窓会のネタにされたりもしてきた。多分どこかで、「思ったことをチャンと言えないのは弱虫である。」という子供のころ...
孤独について(4)~ 人は「同調」なしに「共生」できないのか?
もちろん出来る。 ~ ただ前提として、「共生していく」という相互のコンセンサスが必要なだけだ。そのコンセンスが難しくなってきているのだ。 昔、私が子供のころ、職住が接近しており、私が住んでいた家の周りでは、父親が子供のころの人間関係がそのまま保持されたままの大人のコミュニテ...
孤独について(3) ~ 「同調圧力」と、「わたし」
「サイレント・マジョリティー」や「アンビバレント」、最近では「角を曲がる」を聴くとよくわかることだが、欅坂の多くの楽曲に通底するテーマは「人々とわたしの、共存と対立」だ。黒い羊もその延長線上に位置する作品と言えるだろう。特に最近の「同調圧力」という言葉に代表される様な社会状...
孤独について(2) ~ “黒い羊”
わたしの今年の一番のヘビーローテーションは、意外なことに「欅坂46」になった。きっかけは新曲「黒い羊」のMVだった。センターの平手さんの存在感については、以前、映画「響-HIBIKI-」について、このblogに書かせてもらった。(→2018.9.30. 平手のロケンロール...