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今年はワインの勉強をするのである。

昨年、先輩から会社の近所のワイン屋さんを紹介してもらい、それ以来マスターや店員さんにいろいろ教えてもらっている。お酒のなかでもワインの楽しいのは、食事とのセットイメージが沸きやすいというところ。 良く、肉には赤で魚介類は白というのもその現れ。

昨年の夏、鮎の塩焼きを食べたくなり週末に作って食べることにした。その際にこのお店に行ってリースリングという品種のブドウを使った白ワインを推薦してもらい、週末にいただいた。通常の白ワインのフルーティさと言うよりも、むしろ野菜に近いような、キリッと爽やかな酸味と後から来る甘みが、鮎の塩焼きの涼やかさにぴったり。 ~ ひさびさにお酒に感動した。印象を忘れないように、スマホのワインリストアプリに登録。「リースリングはツンデレワイン」とメモ。

その後、本屋でこの本に出会う。ワインをその原料になるブドウの品種で分類し、その品種の特徴を高校一年生のクラスメートのアニメキャラで例え、わかりやすく説明している。わがリースリングちゃんは、ちゃんと「ツンデレ」キャラとして設定されていた。激しく同意!これはいい本だ!と買って帰り読んだら、それぞれの品種のイメージが沸きむくむくとワインの勉強がしたくなった。

と、言うわけで、昨年の自作PC製作に引き続き、今年はワインの勉強をします。いろいろ勉強したら、裏blogパート2を始めるかもしれないし、ひたすら黙ってこの楽しみを独り占めするかもしれません。まずは、単一品種のワインを重点的に飲んで、その特徴を覚えるところから始めます。

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