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雪やまぬ夜二人

マイホームページに「謎解き いきものがかり」という、評論の様なレポートの様なものを載せている。そこに書いてある様に、彼らの歌を初めて聴いたのは紅白歌合戦だった。

中学受験を控えた息子のおおみそかの特訓が終わるのを待ちながら、家で彼らの歌を初めて聴き、何十年かぶりに音楽を聴いて涙が出た。

彼らの歌詩には「手」が頻出する。この歌でも、冷たい夜の空気のなかで寄り添う恋人同士の、温かいこころのふれあいの象徴として手が登場する。

わたしがいきものがかりの曲の中で最も好きな曲。

師走の世間のあわただしさと、聖夜(いや、大晦日か!?)というイベントを2人で過ごすおだやかさ、キラキラしたときめき、この季節にピッタリです。

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