サカナクションのライブに申し込んだら当たった。実は過去に2回申し込んだが、抽選で外れていた。今回の目玉は、大阪城ホールで6.1チャンネルサラウンドのライブを行うという事だ。

 

仕事を終えて、会場に向かう。来ているお客さんは、一人で来ている女性が多いように思う。ファッションも心なしか、色は黒め、丈はズルズル長め、昔のDCブランド的な方が多いような・・・。で、なんか、自意識が強くて内省的なカンジのお客さんの集団が、ライブが始まると、ぐわ~っと弾けるパターン。 ~ 私ちょっと他の人とは変わってて、なじめないことも多いンだけど、山口さんの歌の世界はすごく分かるのよ、的な・・・という見方は少し意地が悪いか。

 今回の席は、アリーナでなくステージ下手スタンド席で、会場全体はよく見渡せるのだが、肝心の6.1チャンネルサラウンドの音はとなると、会場の前後の音の移動は分かるものの、ステージ向かって左右の音の移動については、正直よく分からない。真横だから。

 

ステージが開始すると、当然、演出的にはサラウンドを駆使したツカミの音演出が入った。アリーナの客席がどよめく。すごい効果音だったようだ。残念ながらスタンド席の私には、半分も感じ取れない。アリーナ席を申し込まなかったことをちょっと悔やんだ。でも、過去二回アリーナ席を申し込んで外れたし。スタンド席だから当たったのかな・・・神のみぞ知る。

 

サカナクションに興味を持ったのは、NHKの2014年新年のスペシャル番組”NEXT WORLD”だった。 ~ 情緒性の無い乾いたデジタル・ミュージックを、大きなサングラスをかけたメンバーが横一列に並びMacを前に演奏するクールな佇まい、(DIVO的な・・・古い!)加えて番組の企画として視聴者のアバターが参加したバーチャル・クラブというしつらえに興味を持った。そのとき以来最先端のテクノロジーをギミックに駆使したバンドという程度のイメージしか持っていなかった。

その後バンドは、メンバーの出産を控え休業期間に入ったためライブを観る機会に恵まれず、「新宝島」で活動再開するも、ライブのチケットが入手出来ず、今回初めて生サカナクションを観ることが出来た。で、僕はそこで、少し山口さんの、サカナクションの印象を新たにすることになる。(・・・来週に続く。)

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February 2, 2019

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