出口の無い恋、終わりの無い音楽。

先日、ミュージックステーションにとっても久しぶりにMONDO GROSSOが出演するとのことで、首を長くして待ち楽しみしていた。だが放送当日、満島ひかりのボーカルとダンスのほうに引き込まれてしまった。最近の歌番組はカラオケみたいに歌詞がテロップで出ることが多いのだが、このとき初めてこの曲の歌詞をじっくり読ませてもらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道ならぬ恋のまっただ中にいる女性のモノローグ。出口がないその恋は迷宮のよう ~ ほぼ同じメロディーがループする曲調と浮遊感、揺れる様にずらされたビートがちょっと不安にさせる。そんなリズムアレンジ がこの曲の世界観をよく表現している。

 

で、改めてYouTubeでじっくり観た。Lyric Ver.と実写Ver.があった。(興味のある方は、まず、Lyric Ver.で歌詞の内容を理解していただき、その後実写Ver.をご覧いただけたらと思います。)深く切ない世界観のある歌詞、アジアの都市(多分、香港??行ったこと無いけど。)、街中でダンスする満島ひかりさんの姿がワンカメ・ノーカットで追いかけられる夢のなかのワンシーンの様な映像。

 

しかし、MONDO GROSSO。ソリッドでカッコイイクラブミュージックをメインに、楽曲はほぼインストロメンタル、日本人アーチストながら歌詞があってもほぼ英語、私は20年近く前にアルバム”MG4”で初めて聴いたとき、最初日本のバンドが海外のバンドかもよくわからないくらいだったのですが、今回こんな風な進化のしかたをするとは。でも、ループによるトランスはクラブミュージックの基本、ループの今日的解釈と言えるでしょうか。

 

大沢さん、いい意味で裏切られてます。

 

 

 

Please reload

Recent Posts

December 28, 2019

Please reload