CICADA来阪~越智さん、正式メンバーに。
ワンマンを一週間後に控えた4月13日、CICADAが大阪に来てくれた。ちなみにこの日はボーカルの城戸さん27回目の誕生日。
そして今回、サポートだった越智さんのCICADA正式加入の発表があった。その新体制第一弾ライブが今回のステージ、そして来週、東京・代官山のUNITでワンマンライブがある。
一週間後のワンマンについて、メンバーの方に訊いてみましょう。先ず、櫃田さん。
私「どうスか、ワンマンにかける意気込みは」
櫃田さん「いや、まだやる曲決まってないし。いい新曲があるんだけど、間に合うかな~、やれるかな~。」
次、及川さん。
私「どうスか、ワンマンにかける意気込みは」
及川さん「まだ追込み中。どこまで頑張ってどこで割り切るか、まだ見えない。でも、バンドの雰囲気はとてもいい。」
私「先日城戸さんが、『今回はゲストを呼ばない』と。新体制の五人で自分たちの音を再確認したい、とか、そんなカンジ?」
及川さん「そんなカンジ、そんなカンジ。」
どうも、アルバムFormula同様、ギリギリまで追い込むつもりなのかな。新しい何かを期待させますね~。実際、ベースが木村さんから越智さんに交代したことで、何等かの進歩や変化がなくてはいけない、という気持ちもあるように感じた。
私「来週、行くから」
若林さん・マネージャーさん「え~、来てくれるんですか~。」(わざわざ関西からスミマセン、でも、ありがとう、的ニュアンス。~ なお、城戸さんは、前回書いたので略。お誕生日おめでとうございました。考えてみたら、親子ほど年が違うのですね。)
で、最後に今回、メンバーに正式加入の発表があった、新ベーシストの越智さん。ニコニコと気さくな雰囲気の方で、今回初めて話をした。
「前回の大阪で、初めて演奏を聴かせてもらいました。音がタイトですね。」
「あ~、うれしいです。」
「そのタイトなベースで”Back to”を聴いてみたいと思ったのが最初の印象。今日は聴くことができて良かった。これから、たびたび顔を合わすと思いますが、よろしくお願いします。」
「よろしくお願いします。」(握手)
~では、また来週、東京で。