本人の体調不良のため延期になったきゃりーぱみゅぱみゅの振替え公演が先月開催された。テーマは「世界のお祭り」。

きゃりーワールド全開でとても楽しいライブだったが、一番感心したのは観客との一体感づくりの工夫だった。

 

以前、フェスで彼女のステージを始めて観たとき、ちょうど「問題ガール」のリリース時だったこともあり、そのときは新しい振り付けを観客に教えていっしょに盛り上がっていた。

そして、今回のポイントは、ペンライトである。

 

発光色が変えられるボリューム感たっぷりのデコレーションがついたペンライト。ステージが始まったとたん、大勢の観客がそのペンライトをかざし、振ると、それこそ「お祭り」の様に異様な盛り上がりをみせる。

途中で観客ときゃりーとでペンライトの色を一斉に同じ色に合わせ、ステージの色もそれに連動して変わるという演出もあった。

 

以前、CICADAのライブについて、観客との一体感について書いたことがあるが、その発展・完成型を見る思いだった。ライブを重ね、ファンのロイヤリティーが高まり、ある程度の観客の固定化が進むと、自ずとアーチストと観客の間に演出進行上の「お約束」が成立し始める。~ きゃりーの様に強烈な世界観をもったアーチストなら、なおさらである。きゃりーはその世界観を発信し、来場者は進んでその世界に没入することを望む。結果、今回の会場はまさに観客との一体感をもった「お祭り」の場となった。

 

しかし、彼女、声にキャラがあっていいね。まわりのダンサーのサービス精神もすばらしい。 初めてちゃんと観たけど、とても楽しかったです。

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December 28, 2019

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