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■ Acoustic Guitars

Gibson J-160 Every Brothers Model

いいアコースティクギターは、低音がふくよかである、と、思う。

 

ストロークでガンガン弾くなら安いフォークギターでもOKで、低音がふくよかである必要は無いが、やっぱり、ひとりでポロポロ弾くには、ふくよかな低音は「いいなァ~」と思う。

 

このJ-160 星形ドットマーク、ダブルピックガードのPOPな外見ながら、ふくよかな低音がいい。ギブソンアコギのフラッグシップ J-200 の流れを汲んでいるのかな。

Gibson Humming Bird / 3-tone sunburst

こちらも、J-160ほどではないが、「ふくよかギター」です。

Gibson Humming Bird / Natural

1970年代初頭のものらしい。

 

いわゆるヴィンテージものと言っていい範疇で、古びた貫禄が、そばに置いといても、独特の存在感を放つ。音のほうは、上のハミングバードとそう変わらない様に思います。

Martin D-28

ギブソンと打って変わって、アコギの老舗 マーチンのギターは音がキラキラしている。

 

で、軽やかな音なので、弾くのも軽やかに弾けるかと思いきや結構弾きこなすのはむつかしい。なんでかな。なんか、弾き心地に硬いものを感じる。

OOO-28

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